必要最小限の情報だけを受領
診断目的に必要な構成、権限、API、テストデータ、ログに限定します。不要な個人情報や業務文書の提供は求めません。
AIエージェント境界診断では、システム構成、権限、API、ログ、人事情報の構造など、重要な情報を扱う場合があります。当事業は、目的と範囲を事前に合意し、必要最小限の情報で診断を実施します。
顧客向けデモでは、架空の社員C・社員Dと模擬人事DBを使用します。給与、評価、異動等の機微な情報について、一般社員が他社員の情報へ到達しないことを、安全な模擬環境で確認します。
個別契約や秘密保持契約で、より厳しい条件を合意した場合は、その条件を優先します。
診断目的に必要な構成、権限、API、テストデータ、ログに限定します。不要な個人情報や業務文書の提供は求めません。
目的を達成できる場合は、本番の人事情報、顧客情報、個人情報ではなく、架空データまたは匿名化データを使用します。
顧客から受領した情報を、承諾なく外部の生成AIサービスへ入力しません。利用が必要な場合は、サービス名、送信対象、目的を事前に説明します。
必要に応じて、インターネット上の生成AIへ情報を送信しないローカルLLM環境または顧客指定環境で診断します。
診断情報は事前合意した端末・保存領域に保管し、診断担当者以外のアクセスを制限します。不要なクラウド同期は行いません。
診断専用アカウント、短期間の資格情報、最小権限を原則とします。認証情報を報告書やGit等へ記録しません。
要求、判定、実行有無、エラー、時刻を記録します。給与額などの機密本文は、目的に応じてマスキングまたは記録対象外とします。
保存対象と保持期間を個別に定め、期間終了後は復元が困難な方法で削除します。長期保管が必要な場合は別途合意します。
第三者へ再委託する必要がある場合は、委託内容と委託先を説明し、顧客の承諾を得ます。
漏えい、紛失、不正アクセス等のおそれを認識した場合は、影響範囲を確認し、顧客へ速やかに報告します。
必要に応じて、診断対象の開示前に秘密保持契約を締結します。契約・見積段階で必要な事業者情報を個別に提示します。
検証環境または模擬環境を優先し、本番で実施する場合は、対象、停止条件、復旧方法、実施時間帯を事前に合意します。
| 情報の種類 | 取扱いの基本方針 |
|---|---|
| システム構成・接続先 | 診断対象の境界を定義するために必要な範囲のみ確認します。 |
| 権限・ロール・認証方式 | 実名アカウントより、診断専用または役割を模擬した情報を優先します。 |
| プロンプト・エージェント設定 | 診断目的外で利用せず、外部AIへ無断で送信しません。 |
| 人事・給与・評価・異動情報 | 原則として架空または匿名化データを使用します。実データが必要な場合は個別合意します。 |
| API・秘密情報 | 本番のAPIキーやパスワードを避け、診断専用の短期資格情報を使用します。 |
| ログ・診断結果 | 再現性に必要な証跡を残し、機密本文はマスキングまたは非保存とします。 |
初回相談では詳細なデータ提供は不要です。対象AI、接続先、確認したい境界を概略でお知らせください。